検索エンジン(探三郎)

 SvrとCltがある。

Svrも成功したが、ある時期から動かなくなってしまった。安定してないのだろう。

Cltは、インストール無用でフォルダ単体で動く。ゆえにゲリラ的な使い方が可能。探三郎以外のClt検索エンジンは複数あるからMSとしてはゲリラ的な使用方法が適する。

おそらく単体で動く簡易なであるゆえだろうパワーがない。たええばサーバーデータを担えない。分離すると動く。そしてこのことからも、検索作業にはPCのパワーがない求められることが解る。

常時バックアップの時間

後日談:ウインドウズバックアップはやめる、特殊ファイルにしかならないから。生のママがいい、それを素材にしてクロールするから。bunbackupにする。バックアップ間隔は、1日・3日などいろいろ試してみる。

設定された間隔でファイルの変更を監視し変更があった場合にバックアップが実行される。

ウインドウズの標準仕様の限界は10分らしい。ファイル履歴のバックアップ間隔が10分の場合、5分前に誤って削除したファイルは、バックアップデータには含まれていない可能性が高い。例えば、10時00分にバックアップが実行され、10時05分にファイルを削除した場合、次のバックアップは10時10分に実行される。そのため、10時05分に削除したファイルは、10時10分のバックアップには含まれない。ただし、ファイル履歴は、以前のバージョンのファイルを保持する機能がある。そのため、削除したファイルが以前のバックアップに含まれていれば、復元できる可能性がある。

完全なバックアップを考えるということは、これは入れ子理論に関係する。

バックアップの目的を「①交換」と「②取戻し」に区別し、「①交換」こそがバックアップ本来の意味であると定義づける。

当日作業が消滅しても仕方がないと考える。当日であればまだ記憶されているし、mfillの手前てあるメールなどに残っているから復元は難しくないと考える。だからリアルタイムのバックアップは行き過ぎだ。

そこで、時間は24時間とする。サブPCも1日1回であれば、楽ちんだろう。

ブログの目論見1

このブログを書き修正を繰り返すことによって、〈ある概念を構築しよう〉としています。

言葉によって思考が可能となると同様に、一枚一義という形のこのブログ形式が有用と考えた。間違っているかもしれないし、間違っていないがただ一枚のメモに入れれば済むことかも知れない。ディバイド・アンド・コンカーの実践をしている。

こうやって、考えた結果を書くことによって・・・いや、書くことによって考えている。このように突然書きたくなるのは、考えをまとめたいのだろう。その場はSharepointでよさそうにもかかわらず、Bloger に求めている理由が何かあるのかもしれない。その理由は、この一枚一枚の形式性なのか、それとも外部に発信されているという状態性なのか。もし、後者であれば、気持ちのうえでそのような状態が必要だとしても誰も見ないのだから、そこに何を期待するのかという問いを立てよう

サブマシン・引退PC

 引退PCをサブPCにする。

すると引退しやすくなってサイクルがはやくなる。

引退マシンには、①常時バックアップと②常時クロールをしてもらう。

あと時間がかかる仕事が似合う。美の特有としてOCR化作業と機械学習がある。その他スタッフには、そのような仕事はいまのところ見つからないが、RAGがかなりの時間とリソースを要求するならサブマシンに逃がす。

私のモニターの数

私のモニターの数は9台です。

スタッフの平均値は3台。2台使い止まりもいる。4台目もいけますよと暗示させるようにモニターアームを設置しています。

私は画面は多ければ多い方がいい。9台止まりなのは視野的な物理限界にある。

この5階B室ディスクの中心は5・6・7の三つ。縦でないと因る。逃がしたモニタ4の文書を変更する際は、モニタ5に移動させているらしい。この記事を書きながら振り返ってみた。

この三つ以外は視野に入っていないらしい。モニタ1が視野に入っていないことは感じてはいたが、9も視野に入らないということは以外だった。理由は視点がモニタ5を中心にやや上向きであることと、人の視野は上下より左右にあるからだろう。平均値3台の理由はおそらくそこにある。

2台使いから「3台目が鬱陶しい」と拒否された。もしかすると同じスタッフがいるかもしれない。私は視野に入らなくても存在して欲しいのだろう。後ろに隠れていても見えないものは認識できない。一つの文書をじっくりと書く場合はモニタ一は切り替わらないらしい。しかし、三つ四つを同時修正することも多く、その場合は頻繁にモニタを切り替えている。この切り替え作業がどうやら無駄だ。しかし、この点は台数問題ではない。

この切替作業をマウスでしている。OSの標準機能でキーボード切替えもできる。しかし、ぎこちないしうまく切替わらない。足がいい。パターンABCを足ペダルで切り替える。ガンダムみたいだ。でも、そんな商品は売っていなかった。まずは左手デバイスのようなモニタ版を作って欲しい。同じことを考えている仲間がどこかにいると思っています。

(追記)あと、大画面一つでいいじゃないかという意見もある。それを二分割したり六分割すればいいと。その反論は少しながくなり、それも人間工学に通じるのですが・・・おわり

製本作品2

不動産登記の実務上の諸問題
A5 版・厚3センチ(612p)・普通の紙

初回作での課題は、①切り込み数は10mm に1 個(多いほどいい)。②深さは深いほどい
いでした(切り込み問題)。

1 切り込み問題:切り込みは、「削る」よりもサクッと「切る」ほうがよいのではないか(ノコギリは大変)。
1.1 切れない。本とは紙なのだがほとんど木材と同じです。ケーキを切るようにはいけない。
1.2 電ノコとグラインダーを投入。グラインダーのほうが楽。どうやら切り込み作業はグライダーが最上らしい。


2 溶け込ませ前処理:そのように切り込みができたところ、水に漬け・亀の子ワタシ(そのあとはワイヤーブラシに変更)で繊維を砕いて馴染ませる。木工用ボンドは水溶性なのだ

3 麻紐を埋め、木工用ボンドで固め、さらに和紙で覆う。
3.1 世間では寒冷紗で固めるとしているが、仕事柄和紙がたくさんあるので。

4 スチームアイロンで融合させる。

5 せいほん屋さんから外した状態は、次です。

5.1 側面を切り取る。

5.11 オウケイ。麻紐と繊維融合に対する水溶性の木工ボンドが効いている。

6 表紙をつける(木工用ボンドで接着)。

9 あとがき

  • グラインダー作業が危ない。力仕事であるし火事の危険がある。文末が飛び散る。
  • 総じて面倒、しかしさらに愛着が沸く。
    • 蔵書のぜんぶにこの処理をすることはできない。
    • 5センチ以下なら紐綴じで十分だ。
    • 5センチ以上は、このような処理が必要となる。

せいほん屋さんが届く(初回作)

ブナぶな考房(福岡県)から製本器(製本キット「せいほん屋さん」)が届きました。よくできています。

https://bunakobo.sakura.ne.jp

注文するとお電話がありました。発送の前に利用方法を訊くという姿勢で関心しました。私も商売人としてそありたいものです。

「10センチ幅を超えるものはないですか?」と尋ねたところ、『ない』とのことそのあたりは自作をすることになりそうです。

ここでは、初回製本作業を感想を書いておきます。

B6版・厚3センチ(512頁)
光沢紙(スキャニングしずらい)、機械が詰まる。

1 各頁が背中に確実に接着させることが肝腎であると見立てました。
1.1 感覚として、くっつくはずがないと思いました。だから、切れ目が必要。そこでノコギリが登場。
1.11 実際、浅い切れ目だと脱落する(糊付けが効いていない)。効いていたとしてもパワフルな使用に耐えられないだろう。
1.2 製本用ホットメルトを使用するのが正解だろう(ブナぶな考房ウエブサイトを見よ)。
1.21 3センチ程度ならいける気がする。
1.22 厚みが10cmとなると背中に丸味を及ぼす必要があるのだろう。しかし、丸味をつくるのは大変(だから、しない)。製本用ホットメルト不使用の限界点を知る必要がある。

1.12 ブナぶな考房同封のダンボールカッター(左)は小さすぎて面倒。そこで、所有のノコギリ(右)にした。それでも大変。本件の切り込み数は6 点、深さは1mm。

2 いちおう完成したものも使用に耐えられないと思う。使用にいたってどこかの頁が脱落するだろう。
2.1 切り込み数は10mm に1 個(多いほどいい)。深さは深いほどいいだろう。

百SPイッキ作成

百のSharePointサイトを一気に作成させる(させた)。

sites/21037310

1 SiteCollections.csv を準備しておく。

  SharePoint Online Management Shellで百サイトをイッキ作成する。

〈コマンド1〉
Connect-SPOService -Url https://****.sharepoint.com

Import-Csv C:\Users\****\Desktop\SiteCollections.csv | ForEach-Object {New-SPOSite -Owner $_.Owner -StorageQuota $_.StorageQuota -Url $_.Url -Template $_.Template -TimeZoneID $_.TimeZoneID -Title $_.Name}


****

Import-Csv C:\Users\****\Desktop\SiteCollections.csv | ForEach-Object {New-SPOSite -Owner $_.Owner -StorageQuota $_.StorageQuota -Url $_.Url -Template $_.Template -TimeZoneID $_.TimeZoneID -Title $_.Name}


Import-Csv C:\Users\msmin\Desktop\SiteCollections.csv | ForEach-Object {New-SPOSite -Owner $_.Owner -StorageQuota $_.StorageQuota -Url $_.Url -Template $_.Template -TimeZoneID $_.TimeZoneID -Title $_.Name}

2 Site.csv と Group.csv を準備しておく。

  同様にSharePoint Online Management Shellを走らせ、権限付与処理をする。

〈コマンド2〉

Import-Csv C:\Users\****\Desktop\Site.csv |ForEach {New-SPOSiteGroup -Group $_.Group -PermissionLevels $_.PermissionLevels -Site $_.Site}

Import-Csv C:\Users\****\Desktop\Site.csv |ForEach {New-SPOSiteGroup -Group $_.Group -PermissionLevels $_.PermissionLevels -Site $_.Site}
Import-Csv C:\Users\****\Desktop\Site.csv |ForEach {New-SPOSiteGroup -Group $_.Group -PermissionLevels $_.PermissionLevels -Site $_.Site}

〈コマンド3〉

Import-Csv C:\Users\****\Desktop\Group.csv | ForEach {Add-SPOUser -Group $_.Group –LoginName $_.LoginName -Site $_.Site}

Import-Csv C:\Users\****\Desktop\Group.csv | ForEach {Add-SPOUser -Group $_.Group –LoginName $_.LoginName -Site $_.Site}
Import-Csv C:\Users\****\Desktop\Group.csv | ForEach {Add-SPOUser -Group $_.Group –LoginName $_.LoginName -Site $_.Site}


  • なんにせよ、作れる。初回は百からはじめたが・300を一気作成している。
  • 興味がある人に、このノウハウをお渡しできます。