filebrogと比較するために【Inazuma Search】を導入。
filebrogと同様に近接検索ができない。でも、ぶちこんでおけばあるレベルの仕事をしてくれる。素材が明瞭であればAIや近接検索がなくてもいいことになる。しかし、30万もある素材を加工することは無理。だからAI的に頼るしかない。このジレンマは解消することはないだろう。主要な素材をなるだけ適正化(分離・加工・関連付け)しつづけるしかないだろう。
月: 2024年8月
検索方法(近接検索)
RAGを構築できれば、近接検索も可能になるだろう。
近接検索はNear検索と同じだと思う。
近接検索とは、近傍検索とは、キーワードとキーワードの距離を検索条件として絞り込むことにより適合度の高い検索を行うこと。これが可能であれば(になれば)、検索技術のみで素材Bookだけで目的は達成できるのに…。
しかし、いくつかのクラウドのサービスの方々に問い合わせたが近接検索はまだできないとのこと。つまり【データパイプライン】作業が必要とのこと。
Fessとエラクレは取り込める大丈夫。
ElasticsearchまたはN2なんとか
どこかで書いてあるが、エラクレ的はいったん構築してもメンテナンスとチューニングが常時必要となると唱われており、それゆえに月額ランニングコストがかかって金がかかり、CTIソフト80万の二の舞になると危惧していた。
しかし、CTIは10年ぐらい役に立っているので十分だったから10年もてばいいのだから、メンテナンスは無視すればいい。
そして、そこに書いてあったように、イナズマもfileblogもチューニングなしで動くのだから月額ランニングはいらんだろう。MSはそんな高度な素材でないはずだ。要常時チューニングは大きな企業の場合に限ると思う。
30万ぐらいで導入してくれるのならば、2台用意しておいて同じそれきり構築でいこう。たぶん私ならば、維持していけると思う。
1台目はハチPCを使う。2台目はクロネコPCを使う。それまでにイナズマ化による水冷PCはクロネコ主要PCになっているだろう。間に合わなければドットPCを。ドットは暫定的にノートをあてがう。