私のモニターの数は9台です。

スタッフの平均値は3台。2台使い止まりもいる。4台目もいけますよと暗示させるようにモニターアームを設置しています。
私は画面は多ければ多い方がいい。9台止まりなのは視野的な物理限界にある。
この5階B室ディスクの中心は5・6・7の三つ。縦でないと因る。逃がしたモニタ4の文書を変更する際は、モニタ5に移動させているらしい。この記事を書きながら振り返ってみた。
この三つ以外は視野に入っていないらしい。モニタ1が視野に入っていないことは感じてはいたが、9も視野に入らないということは以外だった。理由は視点がモニタ5を中心にやや上向きであることと、人の視野は上下より左右にあるからだろう。平均値3台の理由はおそらくそこにある。
2台使いから「3台目が鬱陶しい」と拒否された。もしかすると同じスタッフがいるかもしれない。私は視野に入らなくても存在して欲しいのだろう。後ろに隠れていても見えないものは認識できない。一つの文書をじっくりと書く場合はモニタ一は切り替わらないらしい。しかし、三つ四つを同時修正することも多く、その場合は頻繁にモニタを切り替えている。この切り替え作業がどうやら無駄だ。しかし、この点は台数問題ではない。
この切替作業をマウスでしている。OSの標準機能でキーボード切替えもできる。しかし、ぎこちないしうまく切替わらない。足がいい。パターンABCを足ペダルで切り替える。ガンダムみたいだ。でも、そんな商品は売っていなかった。まずは左手デバイスのようなモニタ版を作って欲しい。同じことを考えている仲間がどこかにいると思っています。
(追記)あと、大画面一つでいいじゃないかという意見もある。それを二分割したり六分割すればいいと。その反論は少しながくなり、それも人間工学に通じるのですが・・・おわり