KeyMap01

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IBMと株式会社大和のアレに惹かれていたこともあったのだろうと思いますが、打刻感と赤ポチでなければならなかったからソレ一択でした。しかし、ソレ(ThinkPad TrackPoint Keyboard)のⅠもⅡも販売停止とのこと。いきなりでした。Ⅲを開発中との噂があり・ThinkPadチームが作らないという選択をしないとは思いますが、ついに買い置きがなくなってしまい別の機種に乗り換えることにしました。

まず、状況をまとめます。

  • USBがタイプAなので接触が悪くなる。私のはだいたい半年後にEnterキーが壊れる(内部が割れたりする)。以上の症状になると使えない。
  • キートップの文字が消えることは問題ない。書けば十分。
  • キーの下にゴミがたまるのも仕方がない。かなり大変だが定期的にキートップをはずして掃除をすればいい。
  • WifiのⅡは電波が足りないのか信号が途切れる気がする。そうではないのだろうが疑いをいだく。そして大量の書類を目の前に置いておかなければならないときはコードが邪魔。したがって、タイプCでWifiでなければならない。
  • どうやらTrackPointが必須なのは私だけのよう。ちなみにマウスではなくトラックボールであるべきタイプは数人いる。すくなくとも私には赤ポチが必要。

次に、ずっと考えていたことを整理した結果です。

上のとおり、音量調整などの余計な機能がある。否・それはFnによる第二機能なのだからという意見が正しい。しかし、ローマ字入力しかしないのだからかな表記が余計だとはいえる。だから、使わない機能や表記をキートップから消すことが必要です。

JIS配列は正しくないという結論を持っています。

決定的な点はスペースキーの左右にある『無変換・変換キー』です。これは『IMEオフ・オンキー』であるべきです。『英数・かなキー』でもよい~というかこれと同義です。それ故に・その反射的効果もあって左上の『半角/全角キー』は邪魔です。誤押防止のためなくすべきです。マックがその仕様です。日本語を無変換で確定させる役割はスペースで十分です。タイキさんのいうとおり英語と日本語が混在する私たちは、文を打つ前に、その都度『英数』なのか・それとも『日本語』なのか宣言をして打つ。すでにかな状態であっても同様で右を押下宣言して打つ。こういう仕様によってこそ、いま現在が英数モードなのか日本語モードなのかという闇の状態がなくなります。それ故にさらに、『変換キー』の右の『カタカナ・ひらがなキー』も不要です。選択肢というか操作方法はいくつもあったほういいという考えもあるかもしれないが、私は一つで十分で、複数存在するのは思考の邪魔になります。

ちなみに私は、アルファベットを書くことがないので、大文字常態・小文字常態を維持させるCapsLockは不要です。常に小文字にしておいて、アタマを大文字にする必要があるときにシフトを押せばいい。

そうすると、右に重複する Alt・Shift・Ctrlも不要ということになり、そうなると、後述するUS配置と一致しない。ちなみに『無変換・変換キー』の交代、『半角/全角キー』CapsLock『カタカナ・ひらがなキー』の廃止はUS廃止に近づいていたのです。

JlS配列よりUS配列のほうが配列が美しく論理的です。そこで、これを機会に“かな“が書かれていない英語キーボードにしたかった。しかし、赤ポチならまだしも配列を全部変えてしまうと間違いなくスタッフが怒るだろう。私だけHHKBの英語キーボードにすることも考えたが、スタッフのPCをいじるときにはその都度PCの設定を変えなければならない。

残念だが、日本語キーボードにするしかない。社会性の問題かもしれない。そして、そこまでキーを廃止したり・変更をするのなら、いっそのことUS配列を軸に仕様と思う。

ThinkPad TrackPoint Keyboardは各キーの配置を変えることはでもない。しかし、他社製品はソフト上で変えることができて、変更した配置をキーボード躯体に覚えさせて置くことが可能だ。そうすると、他人のPCを使う際には馬の鞍のように専用のキーボードをUSBで繋いですればよい。ただし、US配列とJlS配列の違いはどうしようもないので合わせるか、PCの設定を都度変更するしかない。

JIS「1」はベースもシフトも偶然同じ。しかしJIS「2」のシフトレイヤーは「”」であり、USは「@」でありこれを変えることはできない。ベースレイヤとシフトレイヤーはJIS・US規格のママであり強烈なHHKBのキーマップで変えられない。

これより、みかけはUS配置で中身がJlSキーという妙な構成となります。

満たすキーボードは、HHKBのStudioのみでした。

パンタグラフとの相性がよくメカニカルは苦手で、トラックポイントの挙動が不安定な点が懸案事項。なんにしろこれを機会に、ひとつひとつのキーの配置・文字種を研究しようと思う。

この次なる構成が上手くいけば、かなりの効率の良さになるのだと思う。キー配列変更ができず・かな表記のままのThinkPad TrackPoint Keyboardに戻ることないと思う。あれだけぞっこんだったのに。販売停止がなければ、こういった改善もなかったのでしょう。