要役地と承役地

要役地:甲地(加害土地)A所有
承役地:乙地(被害土地)B所有

◎この両語の区別を受験時代から私はできませんでした。どっちだ?とワカラナくなります。仏教臭が強くなりますが『能地・所地』と置き換えたした時期があります。短冊状の多対多を扱う場合の◎△対応図で役立ちました/◎ところで立場に与える格には、①被型(有標無標)、②能所型、③別語基型の三つがあるとしました(独自の概念で、造語です)。/要役地を「加害土地」・承役地を「被害土地」と呼ぶと、怒る人がいるかもしれません/非難を受けるかもしれませんが、対立が明瞭になるのでわかりやすいです/◎ワカラなかったのは、おそらく当時の私には対立がハッキリしなかったからだと思います/漢字は二字で安定します/字義から『役』は「サービス」だろう。要求する能動側の『要』そして承諾させられる受動側の『承』という対義な組み合わせなわけだ/役者・役職というサービスという意味、要求・要望をする役目(能動)。対立は承服・承諾させられる役目(受動)です/◎能所型の下位語たる原・被を採り「原地/被地」もよく(原告・被告のように)、両地の対立を引き出す用語としては適切だ/能記型に要・承を追加しておこう。求める側と求められる側という感じ。つまり私のアタマに正邪・原被・強弱は育っていたが、要承が生まれてなかったのだと思います/◎所記(対象)は能記(心)が作り出したものであり、能記なくして所記は存在せず、所記なくして能記もハタラかない。アトミックなものは能所なきがします。

登記は対象物である承役地にされます(上の表をみよ)。そして、要役地に(職権で)そのことが標(心)される。

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