広島の!民事法務研究会(全国的ではないらしい)sites/21011722
| 序 章 新しい目的の適格性判断基準を求めて 第1章 会社目的の言語と論理 第2章 適格性判断の基本的視点 第3章 目的の明確性第4章 適法性と営利性 第5章 現行実務批判と目的(商号)の一部抹消の提案 第6章 最新目的事例集-適否判断困難事例と実務指針 |

序章部分
1 目的の適格性判断はクイズである
2 泣く子と登記官には
3 登記実務への疑問と提言2
4 本書の成り立ち(以上佐藤勇)
I 言語論の必要性
1 裁量権と言語論
2 言葉と事実の関係(一般意味論)
II 言語の役割(分析哲学における言語論)
1 哲学における言語
2 語(ことば)の明確性
3 不知と検証手段
4 語の多義性
5 主観による誤用
III 日本語の特質
1 一国一号****
2 語彙の豊富さ
3 造語の簡便さ
IV 記号論による分析
1 記号(目的)と使用者(会社)
2 文法の役割
3 意味の把握
v 目的と商号
1商号の選択
2業種の異同
3相当性の問題
VI言語と論理のまとめ
(以上酒井寿夫)
I 目的の判断基準の公式を求めて